「私は“あくまで☆天使”のミルク。私は“願いを持つ者”のもとへ召喚される天使…
そして、みんなを幸せにすることが私のお仕事。
でも…
今回、私を召喚したのは…極悪非道な人間“立山  陸”
…私の力を利用して、手始めに彼は実の弟を自分に忠実な奴隷にしてしまった。

…彼は言う。にやりと唇の端をつり上げて。
“次は地球上に自分のフェロモンをばらまき…この地を楽園にすると…”

「……おい…」

「“全ての男達を奴隷にするのだ!!!”と…」

「まて、コラァッァアアッァァ!!!!!」 

「邪魔してはイヤですぅ~♪お話を盛り上げるための前フリ中ですよぉ~♪」
「盛り上げなくていい!!!つーか、とにかく、タケル(弟)を戻せ!!!なんじゃありゃぁ!!!!?裸だし、泣いてるし!首輪つけてるしッ!!!」

「あ、時間ですよ。いってらっしゃーい♪愛、いっぱい感じてきてくださいね~★」

「なッ!!!?ッうぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

「うう…いてて…落ちたのか俺…って、ここドコだッ!!!?」
「姫さまッ!!!お守りいたします!!!」
「は?!!?って、うぁぁぁぁぁ!!!!なんで、俺、スカート履いてんだ!!!?20越えて生足晒すって…」
「姫さま…物の怪は倒しました。大丈夫ですか?」
「よく見ろよ!!!姫でも無けりゃ、女でもねーよ!!!この薄らバカ野郎!!!」
「薄ら…バカ………」
「…な、何だよ…」
「私は…薄らバカ…」
「うッ…言い過ぎたか…?…ま、まぁ、た、助けてくれたことは感謝するけど…俺は…」

「もっと、もっと、罵倒してくださいッ!!!あなたにならいくら責められても構いません!!!ああ、★快・感★」
「ぎゃぁぁぁぁあぁっぁっぁ!!!!こいつ変!こいつ変!!!!」

ポンッ

「陸さーん♪どうですかぁ?恋愛アドベンチャー。今回、Mタイプをご用意しました♪いっぱい愛してもらえましたかぁ?」
「うるせえ!!!戻せ、戻してくれ!!!俺を今すぐ、!!!頼む!!!!」
「え~お気に召しませんでしたかぁ…。頑張って世界観作ったんですよぉ。」
「あったり前じゃぁッ---!!!だいたい、何で相手が男ばっかりなんだよ!!!で、なんで俺が受なんだよッ!!!?」
「あ、それじゃぁ、次は某会社のとき○きメ○リアルってのはどうですかぁ~?」
「アホォオオオ!!!ん、な世界じゃなくて家に帰せって言ってんだろ!!!このバカ猫!!」

「あ~、時間ですぅ~」
「人の話を聞けェェェ!!!」
「さぁ★時間も迫り、次回予告ですぅ~♪次は、某会社の“とき○きメ○リアル”の世界でめくるめく男の純愛!?はたまた、危険な三角関係!!?
ついに、立山 陸は、バックを…ゲフンゲフン…捧げるのかぁ!!!乞うご期待ですぅ♪」

「期待してんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!俺を家に帰せ!!!このバカ猫ォォォォ!!!」

「えへ、これ犬耳です♪」

 To be continued…

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